party-peopleのブログ

気ままな音楽大好きブログ

君と羊と青

今がその時だともう気付いてたんだ 光り方は教わらずとも知っていた
眼の前の現在がもうすでに 思い出色していた


奇跡は起こるもんじゃなくて起こすものだと
手当たり次第ボタンがあれば連打した
『今』がすり切れるくらいに生きてたんだ 精一 目一杯を


喜怒哀楽の全方位を 縦横無尽に駆け抜けた日々を


君を見つけ出した時の感情が 今も骨の髄まで動かしてんだ
眩しすぎて閉じた瞳の残像が 今もそこで明日に手を振ってんだ


世界が僕らを置き去りにするから 負けじと彼らをなおざりにしてやった
するとどうだ寂しがったこの世界が 向こうから割り込んできた


今日の僕を賞味できる期限は今日 眠らせて腐らせるくらいならばと
青いままでヘタも取らず落ちた僕を 君が受け取ったんだ


苦いけど 苦しくはないよと 君は
酸っぱども悪くはないよと そう言った


起承転結の『転』だけを 欲張って頬張った僕らの日々よ
『結』することなどのない日々を


君を見つけ出した時の感情が この五臓の六腑を動かしてんだ
眩しすぎて閉じた瞳の残像が 向かうべき道のりを指差してんだ


リアルと夢と永遠と今と幻想が 束になって僕を胴上げしてんだ
あの日僕らを染め上げた群青が 今もこの皮膚の下を覆ってんだ

Re:make

You take me back and show me you`re
the only one
Reveal the way you got me, I`ve got to run
You`re still alive
I`m never gonna take your feeling which is complicated


踏まれてねじられここまで
歩んだこの道の先は
誰にも踏み込まれたくはない 未開拓地領域


触れられてしまえば Break me up
整えりゃ Wait for a moment
ここらでさぁ Falling out yeah
ギリギリで Runs out of time


I can`t believe in you
I`d see you another day another way
Npbody`s standing near
There are something you can`t see or feel, baby
自己のエゴ虚しく行く末 Yeah I`m sorry
はき違えはなはなだしくてもう doubt


I keep trying to reach you with my broken legs
How manu times have you seen me when I fall?
But now I know you`re not the only thing like before
Not the one I need to share
くだらない 意味もない くそ食らえ
それぐらい 分かるよ バカじゃない
I never give myself to you any more


I can`t believe in you
I`d see you another day another way
Nobody`s standing you can`t see or feel, baby
自己暗示虚しく 気付けば Oh when I`m me
履き違えはなはだしくてもう doubt
行き違いout there?


I can`t believe in you
I`d see you another day another way
Nobody`s standing near
There are something you can`t see or feel, baby
自己暗示虚しく 気付けば Oh when I`m me
履き違えはなはだしくてもう doubt
行き違いout there?


I can`t belive in you
羅列した無数の選択はNo!!
勝ち誇りバカばかりでじゃもう doubt
行き違いout there

アイネクライネ

あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに
当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ
今痛いくらい幸せな思い出が
いつか来るお別れを育てて歩く


誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう
あたしは良しころにでもなれたならいいな
だとしたら勘違いも戸惑いもない
そうやってあなたまでも知らないままで


あなたにあたしの思いが全部伝わってほしいのに
誰にも言えない秘密があって嘘をついてしまうのだ
あなたが思えば思うよりいくつもあたしは意気地ないのに
どうして


消えない悲しみも綻びもあなたといれば
それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
奇跡であふれて足りないや
あたしの名前を呼んでくれた


あなたが居場所を無くし彷徨うくらいならばもう
誰かが身代わりになればなんて思うんだ
今 細やかで確かな見ないふり
きっと繰り返しながら笑い合うんだ


何度誓っても何度祈っても惨たる夢を見る
小さな歪みがいつああなたを呑んでなくしてしまうような
あなたが思えば想うより大げさにあたしは不甲斐ないのに
どうして


お願い いつまでもいつまでも超えられない夜を
超えようと手をつなぐこの日々が続きますように
閉じた瞼さえ鮮やかに彩るために
そのために何ができるかな
あなたの名前を呼んでいいかな


産まれてきたその瞬間にあたし
「消えてしまいたい」って泣き喚いたんだ
それからずっと探していたんだ
いつか出会える あなたのことを


消えない悲しみも綻びもあなたといれば
それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
奇跡であふれて足りないや
あたしの名前を呼んでくれた


あなたの名前を呼んでいいかな